読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

Natural Software

KinectなどのDepthセンサーを中心に活動しています

Enterprise Architect と Subversion の連携

UML

モデリングツールの一つである Enterprise Architect(以下 EA)Subversion と連携して使う方法を残す。
試行錯誤で出来た結果なので、本来の手順とは異なる可能性があるので注意。

環境

手順

1. 通常の手順でプロジェクトを新規に作成する


2. メニューの[プロジェクト|バージョン管理|バージョン管理の設定]を選択


3. 「バージョン管理の設定」画面で、「一意な ID」を入力、種類で「Subversion」 を選択、Subversion の exe を設定する。今回は TortoiseSVN を使用していたために svn.exe がなかったので、別途 Slik SVN をインストールした。5 の作業ディレクトリを選択して、保存ボタンを押下する


4. 「バージョン管理の設定」画面の、作業用ディレクトリではプロジェクトファイルと同じフォルダを選択した


5. 設定が終わったので、まずはプロジェクト一式をリポジトリにコミットする。プロジェクトブラウザの「ビュー」を右クリックし[パッケージのコントロール|一括してバージョン管理に追加]を選択する


6. コミットするリポジトリを選択し、OK ボタンを押下する


7. ひとしきりコミットが完了すると、「ブランチファイルの出力」画面が表示されるので、特に保存位置を変える必要がなければそのまま OK ボタンを押下する


8. ここまでで、下図のようなフォルダ構成になる


9. 次に別ユーザの使用を仮定して、別ユーザの作業フォルダにリポジトリのデータを更新する。ユーザ2で新しいプロジェクトを作成しする


10. ユーザ2のプロジェクトブラウザにある「ビュー」を右クリックし、[パッケージのコントロール|ブランチファイルの読み込み]を選択する


11. ブランチファイルの読み込み画面が表示されるので、「ブランチファイルの読み込み」ボタンを押下する


12. 7 で作成したブランチファイルを選択する


13. バージョン管理の設定画面を表示を表示しようとするので、「はい」を押下し作業フォルダを選択後に設定を保存する


14. 読み込みが開始されるので、プロジェクトを上書きしてよければ「はい」を押下すると、読み込みが開始される


15. 上がユーザ1、下がユーザ2として、ユーザ1でモデルを加える。今回は[ビュー|論理ビュー|論理モデル|論理モデル]にモデルを加える。該当パッケージ([ビュー|論理ビュー|論理モデル])を右クリックし[パッケージのコントロール|チェックアウト]を選択する


16. 適当にモデルを加えてみる


17. モデルを加えたら、該当パッケージ([ビュー|論理ビュー|論理モデル])を右クリックし[パッケージのコントロール|一括チェックイン]を選択する。これで今の変更がリポジトリに反映された


18. 次にユーザ2でユーザ1の変更を取得する。プロジェクトブラウザの「ビュー」を右クリックし[パッケージのコントロール|最新バージョンをすべて取得する]を選択する


19. データが更新されユーザ1で変更されたモデルが、ユーザ2に反映された。


不明事項

  • モデルを変更すると、プロジェクトファイル(*.eap)も更新されるようで、これをコミットしても良いのかどうか? コミットしなくて良い。毎回毎回起動するごりに最新バージョンを取得したほうが良いのか?若干使いかたがめんどくさい。

まとめ

これで複数人数で一つのモデルにたいして作業ができて、バージョン管理もされているため、(恐らく)差し戻しもできるのでしょう。
とりあえず、これで運用してみながら使い方を覚えることにする。